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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-28 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

創立からまだ年数が短いですけれども、論文の被引用件数など、その研究成果は、既に、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学オックスフォード大学に匹敵するレベルに到達しています。  OISTが更に成長し、高い水準の研究成果を発表し続けることは、我が国の科学技術イノベーションを飛躍的に発展させることにつながります。

尾身朝子

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

一番簡単なのは、論文、特に論文の被引用件数というものを見ると、この十年間でどんどんどんどん下がって、昔、十年前は四位であったものが、今十位になっているというようなデータもあります。本当にいろいろな指標が日本の今の研究力の低下というのを物語っているわけですが、いろいろな要因があると思います。  

伊佐進一

2016-04-22 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

島尻国務大臣 御指摘のように、研究開発力をあらわす指標というものは、特許出願数あるいは論文引用件数のみではかられるべきものではありませんで、特許実施許諾数あるいは特許料収入なども要素の一つだというふうに認識をしております。  今回の特定国立研究開発法人の対象三法人につきましては、委員の御指摘指標も含めて、より多面的な指標評価が行われていくように検討してまいりたいと思っています。

島尻安伊子

2011-09-28 第178回国会 参議院 予算委員会 第2号

例えば、インパクトファクターが、どのぐらいのレベルの雑誌に論文が投稿されてアクセプトされているのかとか、それから引用件数はどのぐらいなのかとか、むしろそういう客観的な数字をもってして予算配分してこないと、なかなか研究者の方々の不満というのは解消しないんじゃないのかなと、そう思うんですが、その点についていかがでしょう。

櫻井充

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